東大に合格するための勉強法

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東大合格勉強法と受験対策の真実


このコンテンツは合格の天使ブログやメルマガの数年分の記事から抜粋したものです。日々の勉強の勉強法やモチベーション維持に悩んでいる方は合格の天使の勉強法ブログや合格の天使メルマガTEAM叡智も併せて有効活用してください。

【東大合格勉強法と受験対策 コンテンツ目次】

1.東大理三合格、東大理二トップ合格、東大文一合格講師の勉強法

2.東大合格のためには特殊な才能や勉強が必要か

3.東大生講師に見る優秀な東大合格者の共通点その1

4.東大生講師に見る優秀な東大合格者の共通点その2

5.天才は東大に合格できないという真実

6.東大に合格するために最も必要な勉強・勉強法や受験対策



東大理三合格、東大理二トップ合格、東大文一合格講師の勉強法


東大に合格するための各教科の具体的な勉強法についてはこのサイト内の大学受験勉強法のコンテンツの各論編とともに著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】を熟読して下さい。

この2つをしっかり読みこめば全国のどんな受験生よりもあなたは東大に合格するために最も優れた勉強法を手に入れることが出来ます。そしてそれがあなたの東大合格可能性を飛躍的に高めることになります。合格の天使が誇る東大理三合格講師槇、東大理二トップ合格講師大久保、東大文一合格講師沼尾による書下ろし、動画、音声満載の大学受験勉強法の決定版です。

本気で東大に合格したいなら上記2つを常に見返すことは必須です。まずここから始めてください。絶対に東大に合格しましょう!

東大合格のためには特殊な才能や勉強が必要か


東大に合格するためには特殊な才能や能力が必要だと思っている方も多いと思いますがそれは違います。これは大学受験の試験問題の性質からも実際の合格者からも明らかな事実です。

大学受験の試験問題の性質については正確にお伝えするととてもここには書ききれませんので著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。

ここで明確にしておきたいことは、東大を目指すからといって難しい問題集や参考書を何冊もやる必要はないし、他の大学の受験生よりも多くのことをやる必要がないという意味で特殊な勉強や勉強法は必要ないということです。

ただし、同じ問題集や参考書を使ってもそこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められます。受験基礎標準知識習得とそれを自由に使いこなすことができるレベルは高いものが要求されるのです。

この部分を正確に捉えられないと無駄な勉強をしてしまったり、どんなに勉強しても合格できないということになります。実際の東大合格者よりも遥かに勉強しているのに不合格になっている受験生など山ほどいるのです。

この「実際の東大合格者よりも遥かに勉強しているのに不合格になっている受験生など山ほどいる」という現実だけを捉えて世の中では東大に合格するためには特殊な才能や勉強が必要だと誤解、ミスリードされてしまっているのです。

東大合格のための勉強や受験対策として何をどうやらなければならないのかをこのサイト内の大学受験勉強法のコンテンツの各論編とともに著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】からしっかりと学んでください。

東大生講師に見る優秀な東大合格者の共通点その1


ここからは東大に合格するための勉強のちょっとしたコツについてお伝えして行きます。

受験生のみなさんは当然のことながら色々とやらなければならない事がありますよね。勉強以外にも色々と雑用やその他もろもろの付き合いや色々な予定等。 日々の計画の実践段階においては勉強以外の予定も含めやらなければならないことややるべきことを整理しなければなりません。

日々の予定を整理するということは多くの人が当然やっていることなのですが、でもここで実は人によって大きな違いが生じています。 日々の予定を整理する時に何を実際に行っているのかで長い目で見た場合勉強効率や勉強をコンスタントに続けていけるか、ストレスを少なく続けていけるかに関わってきてしまうのです。

日々の予定を整理する際、頭や精神的な負担をものすごく軽減する方法、それは単純で簡単なことですがメモを取るもしくはスマホやタブレットを使ってとにかく日々の予定を書き出してしまうことです。 これは過去にブログやこのメルマガで何度もお伝えして来ていることなのですが、極めて単純なことでありながら実際にしっかりと実践している人は非常に少ないと思います。

書き出さないとすべて頭の中で考えることになります。一つのことに取り掛かっていても次にやることその次にやることが常に気になります。この状態ですと頭はやるべきことを覚えていようとします。 常に整理しようとしています。気持ち的にもそうなります。 そして、「やることがいっぱいだ~」「もう嫌だ・・・」「やりたくない」という流れに気分が持っていかれます。

単純な作業なのですが、やるべきことを書き出してしまうと「色々やらなければならない」という圧迫感は相当和らぎます。 さらに実際の効果として書き出してしまったことはどんどんやって終了したらチェックをつけて達成感を得るという方向に気持ちも向いていきます。 単純なことを言っているように感じると思いますが実際に常にみなさんは実践できていますか。

実はですが、弊社の東大2/回理三合格講師槇、東大理二トップ合格講師大久保、東大文一合格講師沼尾ともに指導の予定やその他会社の打ち合わせや食事会や集会のスケジュールが決まるごとにその場ですぐにスマホやタブレットですべて書き込みを終えています。 これはこの3人に限らず優秀な結果を残している東大生にも共通している点です。おそらく受験の段階でもこの習慣が確立されていたのだと思います。当たり前にすぐに一斉に書き込みをし出すのです^^

単純かつ当たり前のことですが、実践できるか、しているかどうかという点では当たり前ことでは決してないのです。 是非実践していってください。

東大生講師に見る優秀な東大合格者の共通点その2


著書「受験の叡智」の執筆講師陣である東大2/回理三合格講師槇、東大理二トップ合格講師大久保、東大文一合格講師沼尾はよく集まって様々な会議をおこなうのですが、ここである面白い現象が必ずおきます。それは、誰も何も指示するわけではないのですが、とりあえず話の方向性が見えだすと、必ず誰かが自主的にホワイトボードに板書を始めるのです。

これも皆さんに観察をさせてあげたいのですが、ごく当たり前に誰かが何かを指示するわけでもないのに必ず誰かが板書を始めるのです。その都度自主的に板書を始める人間は異なります。 もちろん情報を共有するためということもあるのですが、ここに大事なポイントがあることわかりますか?なんでそんなことをわざわざ自然に始めるのかわかりますか?

話し合いというのは様々な意見をそれぞれが出しあうものなので頭の中で様々な意見を色々整理していると頭は情報を整理することだけに労力を取られます。ということは? 情報を共有しあうだけなら個人個人が言葉でちゃんと理解していればいいのです。でも板書することには他のものを得るための大きな意味があるのです。それがなんだかわかりますか?

それは大事なことは落ちていないか、他の視点がないか、他の考え方はないかということを考えるためです。 もし、板書をせずに個人個人がそれぞれ頭の中で情報を整理するとすると脳みそは情報整理に追われます。意識も情報整理だけに追われます。 これではいいアイデアなど出てこないのです。そこからさらに考えるという方向に脳みそや意識が向かない のです。情報整理で脳みそのキャパは一杯になってしまっているからです。

これを受験勉強で考えてみてください。例えば数学の問題。これを解くときに「何も書かずに手を動かさずにとりあえずわかるところまでは頭の中だけで整理する」ということを皆さんはやっていませんか?また英語や国語の長文を読む。問題を解く際もです。 これだと皆さんの「脳みそ」はどうなっていますか?すでに分かったこと、読んだことについてひたすら情報整理だけにキャパを取られてませんか?残念ながらとられているのです。

視覚化すべきは視覚化して脳みその情報整理の負担を軽減してあげる、そうすると先ほどのお話だとどういう結果になりますか? 「脳みそ君」は新たな必要な情報を楽に模索できるキャパを与えられていませんか?

当たり前のことでも当たり前に実践出来ているかどうかで勉強効率も実力も大きく変わってしまうのです。 ちゃんと著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】 https://www.goukaku-tensi.info/tyosho-guide.html と勉強法コンテンツを読んでしっかりと実践して行ってください。ちょっとしたことが大きく結果を変えているのです。

ちょっとしたコツも取り入れて東大合格に向かって頑張っていきましょう。

天才は東大に合格できないという真実


みなさんにとってはちょっと衝撃の事実かもしれませんが真実をお伝えします。 この真実を知り自身を持って東大合格のためにやるべきことをやっていってください。

前項までは合格の天使講師である東大理三合格講師槇、東大理二トップ合格講師大久保、東大文一合格講師沼尾の生態!?というか効率的に頭を使う習慣をお伝しましたが、色々の雑談の中でこの人たちが口を揃えて言ったこと、それが

「天才は東大に合格しない」

ということです。

この理由みなさん明確に答えられますか? 「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をしっかり読んで言っていることを理解してくださっている方なら答えられます。 「受験の叡智」の中でお伝えしている“大学受験に才能は関係ない”ということや“問題特性や科目特性”というキーワードに関連してくることです。

この辺をちゃんと理論的に説明して行くととんでもないことになるのでここでは簡単な理由と結論だけお伝えしますね。

この理由は
「大学入試の問題というのはちゃんと勉強しないと解けない問題設定だから」

もう少しわかりやすく言うと
「大学受験の各科目を教科書や問題集で勉強しないと解けない問題だから」
です。

言いたいこと理解していただけますか。仮に天才がいたとします。記憶力やひらめきや発想がすごい人がいたとします。でもその能力では東大に合格できないのです。

なぜなら東大(難関大学)に合格するためには
「試験問題に合わせて思考も知識も頭に入れなければならない」
「いつでもその思考と知識を引き出せるようにしなければならない」
からなのです。

要するにこの部分というのは特殊な記憶力やひらめきや発想がすごくても太刀打ちできないのです。そもそも単なる暗記では難関大学の大学入試の問題では合格点まで獲得できません。それ以前に人間の記憶力というのは大学受験の勉強で必要となる部分という意味ではほとんど大差がないのです。 自分の才能や能力に限界を感じたり、悲観しているとしたら大きな間違いですよ。弊社講師陣もちゃんとしっかりと勉強して合格したのです。

違いがあるのは各教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅していたかどうかだけです。 だからこの部分を皆さんも最大限重視して受験勉強に取り組んでください。 勉強法のコンテンツをしっかりと読み、さらに受験の叡智を熟読し合格のために必要なものを貪欲に求めていってください。

東大に合格するために最も必要な勉強や勉強法


ここまでの項目の中で東大に合格するためにはやるべき対象や勉強は変わらないけれど「同じ問題集や参考書を使ってもそこから得るべき本質的理解や基礎からの思考というものには網羅性と緻密さが求められます。受験基礎標準知識習得とそれを自由に使いこなすことができるレベルは高いものが要求されるのです。」ということと、 東大に合格できるかどうかは天性の能力や才能の差ではなくて「違いがあるのは各教科をマスターするためのノウハウやエッセンスを他の人たちと違う質、次元で網羅していたかどうかだけです。」ということをお伝えしてきました。

この部分を自力で得られる人といのは稀であるという事実もしっかりと理解しておいてください。 この部分を自力で得られなくても別にあなたに東大に合格する実力がないわけではないのです。 仮に得られる人がいる場合であってもそれは運的要素が非常に強いです。 したがって確実に東大に合格するという勉強法や受験対策を取るならこの部分について網羅的かつ高い質と次元でそれを持っている人に伝授してもらえばいいのです。

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東大理三合格講師槇、東大理二トップ合格講師大久保、東大文一合格講師沼尾による最小の労力で東大受験でも高得点を獲得するための核、エッセンス、ノウハウをすべて詰め込んだ講義です。

さらにですが、東大合格対策に特化した東大理三合格講師槇、東大文一合格講師沼尾による東大英語攻略講座や東大数学攻略講座という全国の東大受験生をごぼう抜きにする講義もあります。
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